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2-3月の読書

最近すっかりご無沙汰だったので読書録を。
図書館の貸出記録を元に書いてみた。
読み直したら、「気がする」だの「覚えてない」だのひどいもんだ。
これから徐々にまた書いていこっと。

デセプション・ポイント
ダン・ブラウン
2/12頃。最近すごく話題の「ダヴィンチコード」の著者の次作(時系列は曖昧)。北極で見つかった隕石に謎の生命体が…て話に生物学だの政治のキナ臭い話だのが絡んでくる。この人の作品に共通するのか分からないが、あれよあれよという間にNASAから一気に北極で、ワシントンで、というスケールのでっかさとスピード感があって、止まらなかった。上下巻とも1晩ずつで一気に読んだ気がする。

エンド・ゲーム―常野物語
恩田 陸
2/23頃。恩田陸だなぁっていう結末だった。人間を「裏返し」て、記憶までも別な人格に変えてしまう能力を、主人公達である母娘も、相対する敵も持っていて。ていう大筋より、そこにあぶりだされるテーマが大切なのか。そういった意味で月の裏側に近いなと。

王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
よしもと ばなな
2/25頃。その後3巻まで読んだので、まとめて書いちゃおう。
この時期から、お昼休みには三井ビルのアンデルセンに入り浸るようになったため、この本には、マカダミアとくるみのかりっとした歯ごたえの記憶が付きまとう(←どーでもいい)。
山で一緒に暮らしていたおばあちゃんが、薬草作りをやめてマルタへと旅立つため、都会に降りて、色んな人に触れ、傷つきながら癒される“雫石”。木とか土とか生き物達、「何かとても大きなもの」に見守られながら、自分を生かす仕事と生き方を見つけていく・・・これに、自分への焦りが重なった。みんながみんな、こんな風に生きられるわけないじゃん、という否定的な見方もしつつ。。。個人的には片岡さんが好きだった。

High and dry (はつ恋)
よしもとばなな
2/26頃。主人公14歳。好きになったのは絵の教室の先生。想うことがいちいち甘酸っぱくて、そんな風に受け止める自分に考えさせられた。口煩い親の言うこと、でも全部当たり前のコトなんだ、て今なら分かる。

ハゴロモ
よしもと ばなな
2/27頃。このあたりのブログで、何かちょっと悟った的な小生意気な意見が出てるのは、この本の影響だと思う。何てかっこ悪い。都会で傷ついた主人公が故郷に戻ってきて癒される、という話。やっぱりよしもとばななの世界は、都会と田舎の対比によって成り立っているらしい。出てくる屋台のラーメンがあまりにおいしそうで、ふと食べたくなる。

バーティミアス 3 プトレマイオスの門
ジョナサン・ストラウド
3/1頃。以前1.2巻も読んでる…が、ブログ見返しても書いてなかった。弱虫だけど闘志を秘めた少年魔法使いが、復讐のために悪魔バーティミアスを召喚する、という話。バーティミアスは昔、プトレマイオスに仕えていたジン。鳥瞰的な語り口と、バーティミアスの視線で交互に進む物語。脚注がめちゃくちゃ多くて、それがバーティミアスのグチだったり自慢だったり、いちいちニヤっとしちゃうこと、請け合いです。

ソムリエのひらめき
田崎 真也
2月下旬。ワインについて何かちょっと読みたくなった時期。「ワインは好きなときに好きなように楽しめば良い、但し、みだりに玩ばないこと。そのために、ちょっと知ってたら、絶対おいしい」というこぼれ話がワインごとに。私でも知ってるようなワインが出て来て、少しだけ勉強した気に。

幻夜
東野 圭吾
3/10頃。会社で白夜行の話をしてた時、そういえば、と上司に教えてもらった。最初は、白夜行の続編!?と期待したが、主人公達のインパクトという点で、全然負ける。目的のために全てを投げ打つ女、新海美冬と、それに翻弄される男。ていうだけで、白夜行ほどの強い覚悟と愛情が感じられなかった。

グラスホッパー
伊坂 幸太郎
3/1頃。ビルの地下の本屋さんで「重力ピエロ」を立ち読みし、その後本屋大賞のHPを見て初めて、伊坂幸太郎という作家を知る(ごめんなさい)。「妻の復讐を誓う男」「殺し屋」「政治家」何でこんなに、伏線という伏線を重ねて、3者の視線を交差させながら、話を進められるのか、ただただ感服。結末も潔くて好き。

チルドレン
伊坂 幸太郎
3月上旬。短編連作という形で、陣内という男を様々な視点から見た長編(らしい)。話の細々は覚えていないのですが(またか)、好きだということだけは覚えてます。現実的にはあり得ないだろう世界なのに、もしかしたら仙台の街角にはこういう人がいるのか、と思わせるつづり方。犬最高。

椿山課長の七日間
浅田 次郎
3/5頃。久々の浅田次郎。同期に教えてもらって読む。
まさか自分が死ぬだなんて。このままじゃ死んでも死に切れない!天国までのエスカレータの前で、椿山課長は7日間を与えられる。但し、性別も年恰好も違う、美女の姿で。他にもヤクザとか少年たちが「下って」きた現世で、それぞれの人生・エピソードが絡み合いながら、椿山課長が知る、辛くて温かい現実。

重力ピエロ
伊坂 幸太郎
3/12頃に、改めて図書館で。放火騒ぎと、ビルの壁への派手な落書き。春の類まれなる正義感の源と、泉水のお兄ちゃんぷりに、ちょっと泣ける。
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by voleurpolice0812 | 2006-06-25 23:23 | 読書的誘惑

「だって笑顔が見たかった」

なんてスウィートな言葉でありましょうか。
最近ブルーなS課長に、K課長からの励ましのメッセージ。
以下、そのエピソード。

あ、2人とも私と同じ、経理部の上司です。
ちなみにうちの会社の役職名はおかしいです。
給与を上げるために肩書きをムリヤリ決めた感じです。
組織体系にはあんまり関係ありません。
じゃぁ何課か言ってみろって感じです。ええ。


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麦茶を取ろうと冷蔵庫を開けたらこんなんが入ってたら、誰でも笑い出してしまう。
S「何これ!」
K「すいかパーティー」
私「お塩もあります」
K「Dちゃん!包丁持ってきて!」
私「はい!」(←家から持ってきた。朝の満員電車は本当に怖かった)
というわけで。

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まだ若くて身がしまってない小玉すいかは、甘くて本当においしかった。
初めてすいかにお塩かけて食べたけど、これがまたおいしいんです。
K課長、演出勝ち。
あ、一応、定時は過ぎてますので、心配ご無用です(←そうか!?)
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by voleurpolice0812 | 2006-06-20 23:29 | 仕事心

さあ出発のお時間です

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甘えたり、怠慢だったり、異様にハイで空回ったり。
一人で立ってる気になったり、無益な会議に苛立ったり。

陥りやすい穴でいっぱい、とかくこの世は暮らしにくい、

そんなの私事で充分、お仕事なんですから。
それでご飯食べさせてもらってるんだから。

出かけなくちゃなりません、これからこれから。
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by voleurpolice0812 | 2006-06-20 07:12 | 仕事心

コーヒーゼリーの陽射し

c0047633_15301144.jpg暑い…
こんな時に、掃除機のパックを買いに外に出るほど、
微妙なこともあるまい。

それもこれも掃除中、突如として出現した羽アリに対処しきれず
掃除機が稼動してしまったためだ。
それで、タイムリーに傍にあったコンビニのビニールを吸ってしまった。
↓↓↓
パックを開けて袋を引きずり出さないと、吸引力がまるでない。
しかしそれをすると、パックの中にいる虫たちが……!!

というわけで掃除機パックを買いに出かけた私を、梅雨晴れの陽射しが容赦なく襲う。

ムリ。

とりあえずコンビニに避難。涼しくて広々、何て素晴しい空間なんだここは。
家に帰ってからの苦行を思って、コーヒーゼリーを買う。

楽しみにゼリーを冷蔵庫にしまって、掃除の続きをしたら、
6行目に戻りましたー。
なんてことが、どうかどうか、ありませんように。
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by voleurpolice0812 | 2006-06-17 15:30 | お食事の話

久しぶり週末

c0047633_21533219.jpg穏やかな週末が久々ってことね。

そんな金曜日はワイン。
ワインといったらチーズでしょ。
久々ついでに食べ物ブログでも。

手前の四角いのはマリボー。
あんまりにおいは強くありません。デンマーク産だって☆
奥の細いのはパルミジャーノレジャーノ。
あのパルメザンのチーズ。
固い方が好みだったりします。
炒めご飯はにんにくとキャベツと明太子と、とろけるチーズ。
ではでは、いただきます。

あ、もちろん1杯目はビールです。
そこは譲れません(笑)
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by voleurpolice0812 | 2006-06-16 21:53 | お食事の話

トンネルの奥

長い長い時間がたって、ようやく開通です。
ネット。

情報化社会に取り残され、埋もれること半年超。
最初の3ヶ月はそんな余裕もなく風のように去り。
申し込んでからの3ヶ月は、so-netとaccaとNTTのリンクの悪さに泣き続け。
ついについに日曜日、おうちに工事が来ました。

しかし。

折りしも前日土曜日は、休日出勤→1日ひたすら入力作業→大学の友達と飲み。
つーわけでコンディションは最悪。
頭がんがん足ふらふら視界はぐるぐる。
気を抜くと意識が飛ぶ。

そんなんで、見逃したテレビの詳細にも追いつけるようになった。
日本…
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by voleurpolice0812 | 2006-06-13 00:52 | 日々精進