家族で行く海の楽しみ方

c0047633_2126569.jpg海だーーー!
伊豆は赤沢の海、我が家は毎年ここに来ます。
土曜の午前は、ひたすら波とたわむれて楽しむ。

お昼ご飯を食べて、砂遊びしよう、と言い出したのは母。※1
何やら波打ち際に堀?を懸命に作り始めたので手伝ってみた。
まあ自然の摂理として…
ざばーん!
波が来る。堀の大方は崩れ、さっきより広くて浅い穴になっている。
「んーじゃあ池にしよっか」と、母。
ざばーん!
「じゃあこっち山にして、こっち水路ね。大きい池にしちゃおう!」
さすが保育士、波で崩れる度に機転?を利かせてます。そして限りなくプラス思考。
ふと見ると、塔のようなモノを作り出した母。
何やらデコボコのとうもろこしみたいのを、必死に固めている。
「あ、、、あのさ。それって?(恐る恐る)」
「あ、これはあれよ、ほらスペインの…」
「(えーーーと、もしかしてもしかすると)さ、さぐらだふぁみりあ???」
「そうそう、それそれ(かなり真剣)」
サグラダファミリア※2ですか!!あれなんですか!
ガウディが一生かかって出来なくて、今もまだ工事中のを、こんな一砂浜に作ってんの!?
だがしかし。自然は厳しい。
ざばーん!!
母の聖家族教会は泡と消えた。
何か企業の破綻シナリオを見ているようだ。
手広くやりすぎて、当初の目的を忘れ、手に負えなくなって失敗するんだ。

この平和な穴掘りを崩したもの、それは。。。
「わー大きい!」
隣の子供の歓声?だった。
崩れては作り直すと言う努力により、でかい池、と言うより風呂状になった穴を。
「いーないーなぁ」
真剣にうらやむ隣の子供。
「じゃあ一緒に作る?」※3

しかしというか当然と言うか。
隣のお父さん、黙ってられません。
「さーみんなで作るぞ!」
池を作り始めた。
隣は子沢山だった。あっという間に6人くらいの子供が穴掘りに加わった。
そして至極当たり前に。でかくて強固なお風呂が出来上がる。
私達のはと言えば、相変わらず波が来るたびに液状化現象が起こっている。
「先生!」
私は手を挙げてみた。
「潮満ちてきたし、波の高さ的にそろそろ限界かと…」
ていうか、人数的に限界かと。。。
「あきらめちゃダメよ!もっと積み上げるのよ!」
だめだ、うちの先生負けず嫌いだよ…※4

午後の日差しの一番強い時間。
くたくたになるまで砂遊びに勤しんだため、
私の背中が痛むほどに焼けてしまったのは言うまでもありません。



※1  知らない方のために…母は保育士です。
※2  c0047633_2144670.jpg参考までに。今なお建設中のサグラダファミリア。
※3  母は子供が大好きです。というか、「子供が大好きなこと」が好きだったりします。知らない子供を勧誘するのなんか朝飯前です。
※4  私と同じB型です。
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by voleurpolice0812 | 2005-07-31 20:44 | 日々精進
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