選択の難しさ

ECOって、何だと思いますか?

中学生のときの担任の先生がね、帰りの会(懐かしすぎ)で言ったの。
例え環境に良くても、高くて品質の悪いものを選ぶことだ」って。

私の家、てか母はそういうの大好きで。
小さい頃から、ニンジンには土がついてたし。
狂牛病が流行る前から、アメリカ牛ってあんまり食べたことなかったし。
洗剤もシャンプーも界面活性剤とか使われてなかったし。

往々にして言われるんだよね。
「いいね、そういうの」って。

良い、ですか?
ブロッコリーから青虫くんがハロー、とか、
着色料ばっちりの流行りのお菓子が食べられないのとか、
周りの子より明らかに髪がキシキシ、とか、
シャツの汗ジミが取れないのとか、
良いですかね。

「えぇぇ~~」て感じでしょ、ひくよね。
ちょっとのことでもっと便利で快適な生活が出来るのに、て思うよね。
それが地球とか体に良いことって言われたら、何か抗えないんだけど
でもでもそれでも「んんん???」と。
で、独り暮らししたら、絶対洗剤はトップ使うんだ、とか思うわけだ。
時にはジャンキーな食べ物だって食べたいし。
クーラーだってつけたいし。
おかしいかな?
ここで、その中学の先生が登場するわけです。
「そっか、うちはそれなんだ。高くて品質悪いんだ!」
あの納得の衝撃はすごかった。。。

そういうマイナス面を、プラスに持ってく時、個人だと、
「自分は地球に過負荷を与えないようにしてるんだ、良いコトだ!」
ってただのこじつけじゃん!自己マンじゃん!
それで自己犠牲をかさにきて、市販のモノを批判したりするのって、何かちょっとカッコ悪い。。。

でも、土曜日のfesで感じたECOは
もっと何か楽しくて優しかったんだよね。
きっと、自分は・自分だけは、て細々してなくて、開けた活動が見れたからだと思う。
「めんどくさいよね、こんなの。でもみんなでやったら楽しくない?」ていう。

もちろん個人の力って侮っちゃいけないし、それはその時点で間違ってるんだけど。
独りよがりじゃ、環境にも体にも優しくない。
何を選ぶか、それはみんなの双肩にかかってるわけで、
地球に優しいことが、自分に優しいかは分かんないし、
それで自分中心の選択をしてる人がいたとしても、誰にも責められないハズ。
誰だって、根底にあるのは、
「自分と大切な人のため」だから。
そのために、明日もあさっても1年後も、選択を繰り返して私達は生きてく。
[PR]
by voleurpolice0812 | 2005-07-19 00:46 | 日々精進
<< 嗚呼カン違い ビール工場見学 >>