男の料理

仕事場で癇癪を起こしそうになって(本当に社会人か)、それをエネルギーにして歩いて帰ってみると、父親がキッチンで奮闘していた。
「何やってんの」
汗だくでフライパンを振りながら、顔だけこっちに向けて父は言った。
「今日はJちゃんいないから!」
   …父は未だに母をちゃん付けで呼ぶ。

父は料理が好きだ。それも、かなり我流。
ガーッと混ぜて、ジャーッと炒めて、ドーンと盛り付ける。
そして時々、揚げ物かと思うようなかりかりのハンバーグや煉瓦色の春巻き(要するに、油が多くて火が強い)を作ったりする。
c0047633_16501210.jpgそんな父が昨日作ってくれたのはコレ。ナス、ズッキーニ、パプリカ、トマトの炒めかけご飯。
「お前夏野菜好きだろう!」嬉しそうな父。
うん、ありがとう。
しかし、、、一口目。カポナータみたいな味を想像してた私の舌を、ひりつくような熱さが襲っている。
「これ、もしかしてもしかすると(あんまり考えたくないけど)、タバスコ入ってる?(それもいっぱい)」
「あ~、赤唐辛子がなかったから
…ふつうしない。。。
でも何だかんだおいしかったのでおかわりして、2人でビールを飲んだ。
熱くて辛くて、何か良かった。
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by voleurpolice0812 | 2005-06-26 17:03 | お食事の話
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